コウノトリの写真
<撮影と解説(中田 亘様)>


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2013-5-29
箱作、石谷池


2016-11-22
淡輪、宇土墓古墳1


2016-11-22
淡輪、宇土墓古墳2


2016-11-22
淡輪、宇土墓古墳3


2016-11-22
淡輪、宇土墓古墳4


2016-11-24
淡輪、宇土墓古墳5


2016-11-24
淡輪、宇土墓古墳6


2016-11-24
淡輪、宇土墓古墳7

雌(J0050)

雄(J0057)

 
淡輪駅に隣接(山側)している宇土墓古墳に来ているコウノトリの写真です。
 雄と雌のペアーで、2012年5月生まれの雄(J0057)と雌(J0050)です。
 雄は京丹後市永留地区の人口巣塔で、雌は豊岡市野上地区の人口巣塔生まれです。
 個体の見分けは、コウノトリの郷公園が付けた足環(写真下段の右端2枚)でします。

 J0057は私にとって特別の思いがあります。2013年5月29日に箱作の池谷池に
 飛来した時に写真を撮っています。
 したがって、今回は嫁さんを連れて帰ってきてくれたことになります。嬉しいですね。


 
コウノトリは成鳥になると鳴くことが出来なくて嘴を叩いてカタカタカタと鳴きます。
 クラッタリングと言います。コミュニケーションの手段ですが、ペアーでは愛情表現を
 しているように見えます。お互いが近づくと毎回嘴を上にあげクラッタリングをします。
 またお互いの觜を合わせたりもします。その時ノドは真っ赤になっています。